Anti Adscreen Project

広告で埋め尽くされてしまった駅の公共スクリーンを市民に解放するプロジェクト。

二子玉川駅構内に設置するインスタレーションで、二子玉川の人たちが二子玉川の人たちに聞いてみたい「問い」を集める。

インスタレーションでは「?」で終わる問いを参加者にハンドライティングしてもらう。そのプロセスは、手とペンの動きにフォーカスして早送りのコマ撮り映像として保存される。ここで作られた映像は、次々と二子玉川駅プラットフォームで表示される。

巨大な手が書き込む様々な「問い」。

それらの問いは、参加者の手つき、筆跡と一緒になることで、匿名でありながらその人の個性を表す。

プラットフォームでは、クスっとする問い、ハッとする問いが次々と手書きされ、通行人は広告で埋め尽くされてしまっていた公共スクリーンに、昔、駅にあったみんなの掲示板を連想するかもしれない。

問いは、リアルタイムにTwitterでも拡散され、二子玉川のサイトスペシフィックな対話を生み出し、公共空間における情報メディアの現状を挑発する。

Tokyo Art Flow 00 / 2016 07.28 – 31 at 二子玉川

Twitter @anti_adscreen

AntiAdScreen_image

Anti Adscreen Project (2016) from h dot o on flickr.

Credit
Chief: Taizo Zushi
Concept: Hideaki Ogawa, Emiko Ogawa, Taizo Zushi, Junichi Yura, Naohiro Hayaishi
Software: Junichi Yura
Hardware: Naohiro Hayaishi
Installation: Kaori Kaneko
Documentation: Shota Ishimura

Support from : Tokyo Art Flow 00 Execution Committee, Spiral / Wacoal Art Center