TRIART 2012

2012 Sport X Art

Special Web Page http://triart.howeb.org/


TRIART(トライアート)

Triathlon x Art。トライアートはアスリートとアーティストによる新しい形のコラボレーションプロジェクト。サンポート高松トライアスロンに参加する全てのアスリートを主役に、レース中の時間軸を「個」と「集合」の物語で表現するアートプロジェクトです。サンポート高松トライアスロン大会実行委員会とSPIRAL(ワコールアートセンター)によるコミッションを受けて、アーティストグループh.oによって制作されました。



TRIART LOG(トライアートログ)

「トライアートログ」は、選手の計測タイム情報を基に、一人のアスリートの個の物語をリアルタイムに編集し、プリントします。選手のゲート通過情報から自動的にツイートが作成され、それに対して友達や家族、大会スタッフがtwitterごしに送った応援メッセージや、レース中に起こった時事ニュースなどがログに記録されていきます。トライアスロンに参加した全選手の、一人一人異なるユニークな物語が絵巻物のように展開されます。


「トライアートログ」は、市民参加型のスポーツイベントが増える中、ある特定のアスリートにスポットライトを当てる従来のメディア表現ではなく、全アスリートの個々の物語に着目する表現を探求しています。



TRIART INSTALLATION(トライアートインスタレーション)

「トライアートインスタレーション」は大会自体をひとつの集合の物語として、最初の選手がゴールした瞬間を記録しています。高松に由来する保多織で織り上げられた1枚の布は、サンポート高松トライアスロンの舞台であるスイムの海、バイクの陸地、ランの赤灯台などが抽象的に表現されており、競技を終えた選手たちによってそれぞれの「トライアートログ」に記載された位置情報を基にピンがさされていきます。星の一生をモチーフにひとつひとつ手作りで制作されたピンに書かれた番号は、選手のレースナンバーを示しています。トライアートログに印字されているレースナンバーと紐づくことで、最初の人がゴールした一瞬の、大会の集合写真が浮かび上がります。




TRIART Trailer (2012) from h.o on Vimeo.

TRIART (2012) from h dot o on flickr.

Info


Selected Exhibition
  • 12.2011 Sunporta Takamatsu Triathlon, Takamatsu / Japan


Credit

Chief: Yuichi Tamagawa, Junichi Yura, Emiko Ogawa

Concept: Hideaki Ogawa, Junichi Yura, Yuichi Tamagawa, Emiko Ogawa

Storygenerator System: Yuichi Tamagawa, Junichi Yura, Taizo Zushi

Printing System: Mizuya Sato

Art & installation: Emiko Ogawa + Hideaki Ogawa

Art Direction: Hideaki Ogawa